
こんにちは!よこちゃんです。
大阪・関西万博の閉幕に合わせて、次の国際博覧会となる「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」へのバトンタッチセレモニーが開催されたみたいです。
横浜市の山中竹春市長が登壇し、次期万博の開催都市・横浜としての意気込みを語りました。
🌏 万博のバトンが大阪から横浜へ
イベントは2025年10月13日(月・祝)、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン リボーンステージ」で開催。
大阪市の横山英幸市長と山中横浜市長が登壇し、両市長による「フラワーリースのバトンタッチセレモニー」が行われました。

さらに、GREEN×EXPO 2027の公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」も登場。花と緑をテーマにした万博の幕開けを祝福しました。


大阪から横浜へ、未来へのバトンがつながる瞬間って胸が熱くなりますね🌸
🎤 山中市長のコメント
山中市長は、世界各国の来場者が交流した大阪・関西万博の成功を称えつつ、次の舞台となる横浜への想いを語りました。
「次の万博は、横浜です。2027年の『GREEN×EXPO』は環境との共生をテーマにした博覧会。
大阪・関西万博の盛り上がりを継承しながら、地球規模の課題解決に向けて、世界がつながり未来を描く万博を目指します。
横浜市はホストシティとして、すべての世代がワクワクできる万博を全力で準備していきます。」

山中市長は、大阪万博の「大屋根リング」で使用された木材を再利用する計画にも触れ、環境への配慮と持続可能な未来を見据えた姿勢を強調しました。

横浜にも万博が来るって、今からワクワクですね!
🌿 GREEN×EXPO 2027とは?
GREEN×EXPO 2027(グリーンエクスポ ニーゼロニーナナ)は、花と緑・自然との共生をテーマにした国際園芸博覧会。
会場は横浜市瀬谷区の旧上瀬谷通信施設で、世界中の園芸・環境・ライフスタイルが集う“地球と暮らしを考える万博”になる予定です。


上瀬谷の広大な土地でどんな展示が見られるのか、今から楽しみですね🌼
🌸 開催概要
- 正式名称:2027年国際園芸博覧会
- 略称:GREEN×EXPO 2027
- テーマ:幸せを創る明日の風景
- 開催期間:2027年3月19日(金)〜9月26日(日)
- 会場:横浜市瀬谷区・旧上瀬谷通信施設(約100ha)
- 認定:A1クラス(AIPH承認+BIE認定)
- 公式サイト:https://expo2027yokohama.or.jp/
🌼 横浜が目指す“次世代の万博”
GREEN×EXPO 2027は、「花と緑」「SDGs」「未来の都市」をキーワードに、環境技術・食文化・教育・アートなど多分野を融合した展示を予定しています。
横浜らしい国際都市の魅力を生かしながら、世界が共に未来を描く万博になりそうですね。
大阪から横浜へ――。万博のバトンがしっかりと受け継がれ、次のステージが動き出しました。
2027年春、横浜の地が世界の舞台となる日が今から楽しみです。
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