【みなとみらい】『佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)』が終了間近!オンライン完売につき当日券は早朝並びがおすすめ

よこちゃん
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こんにちは!よこちゃんです🎨

リニューアルオープンした横浜美術館で開催中の『佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)』が、いよいよ11月3日(月・祝)で終了となります。

『佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)』

「ピタゴラスイッチ」や「だんご3兄弟」「バザールでござーる」など、数々の名作を生み出したクリエイター・佐藤雅彦さんの世界を体感できるこの展覧会。開催終了まであとわずかです!

オンラインチケットは完売、当日券は早朝がおすすめ

公式サイトによると、オンラインチケットはすでに完売とのこと。ただし、当日券は枚数限定で販売されています。

来館者が集中するため、開館直後(10:00)を目指して早めに並ぶのがおすすめです。特に週末は入場制限や整理券対応になる場合もあるので、朝イチの来場が安心ですよ。

混雑時は展示エリア内も人が多いため、1〜2時間の余裕をもって観覧するとゆっくり楽しめます。

展覧会の見どころ

本展では、「作り方を作る」という独自の発想を軸に、CM・教育番組・書籍・ゲームなど、さまざまなメディアで発信してきた佐藤雅彦さんの創作の軌跡を紹介しています。

会場では、「ピタゴラスイッチ」の実物装置や、「だんご3兄弟」「I.Q」「ポリンキー」など、誰もが知る作品の“裏側”を体験できます。

ピタゴラ装置(NHK「ピタゴラスイッチ」より)
ポリンキーの秘密(湖池屋) アドミュージアム東京所蔵

また、インタラクティブ作品《計算の庭》《指紋の池》なども展示され、子どもから大人まで楽しめる内容になっています。

計算の庭(桐山孝司との共作/森美術館「六本木クロッシング2007」 展示風景)

佐藤雅彦さんとは?

1954年生まれ。東京大学教育学部卒業後、電通に入社。 「スコーン」「モルツ」「バザールでござーる」などのCMを手掛け、独立後は「ピタゴラスイッチ」「だんご3兄弟」などの企画で国民的な人気を獲得。 現在は教育・アート・メディアの垣根を超えて活動し、日本を代表するクリエイターの一人です。

佐藤雅彦

開催情報

  • 会期:2025年6月28日(土)~11月3日(月・祝)
  • 開館時間:10:00~18:00(10/4、11、18、25、11/1は20:00まで)
  • 休館日:木曜日
  • 会場:横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4-1)
  • 観覧料:一般2,000円/大学生1,600円/高校・中学生1,000円/小学生以下無料

アクセス

みなとみらい線「みなとみらい駅」直結。 JR「桜木町駅」からも徒歩約10分とアクセス抜群です。

まとめ

『佐藤雅彦展』は、「ピタゴラスイッチ」の世界を生み出した発想の源に触れられる貴重な展覧会です。

オンライン完売の今、当日券を狙うなら早朝からの来場が鍵! 11月3日(月・祝)で終了なので、気になっていた方はお見逃しなく✨

画像引用元:横浜美術館 公式サイト

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