
よこちゃん
こんにちは!よこちゃんです。
横浜市の感染症・検査情報センターから、インフルエンザの発生状況について最新情報が発表されました(2025年10月2日発表)。
インフルエンザ報告が3週連続で増加中
横浜市によると、定点あたりの患者報告数は1.64となり、3週連続で増加しています。 9月上旬(第37週)には0.59でしたが、その後じわじわと増加傾向に。

特に気になるのは、15歳未満の患者が全体の78.0%を占めている点です。 この時期から子どもを中心に流行が広がりつつあるようです。
市内の学校でも学級閉鎖が発生
横浜市内では、学級閉鎖などが7校で発生(小学校4校・中学校2校・高校1校)。 患者数は合計で84人にのぼります。

秋は運動会や文化祭シーズン。人が集まる機会も多いため、感染が広がりやすい時期です。

よこちゃん
「うちはまだ大丈夫」と思っている間に広がることもあるので、早めの対策が大事ですね💡
予防の基本をもう一度チェック!
市では次のような基本的な対策を呼びかけています。
- ワクチン接種を早めに受ける
- 咳エチケットを守る(マスク・ハンカチなど)
- 正しい手洗いを徹底する

よこちゃん
これらはどれも当たり前に見えますが、やはり基本こそ最強の予防策です🧼
詳しい予防方法は、厚生労働省が公開している「令和6年度インフルエンザQ&A」にもまとめられています。
横浜市の公式発表・参考リンク
今回の発表は、横浜市感染症・検査情報センターが公開した「インフルエンザ発生状況(臨時情報)」によるものです。
市内の90か所の医療機関から週1回報告される患者数の平均値をもとに集計されています。 この「定点あたりの患者報告数」は、地域ごとの流行状況を把握するための重要な指標です。
まとめ
インフルエンザの流行はまだ序盤とはいえ、3週連続の増加は油断できません。 特に子どもたちを中心に感染が広がっているため、学校や家庭での予防がカギとなりそうです。
手洗い・マスク・ワクチン接種で早めの対策を! これから寒くなる季節、体調を整えて元気に過ごしましょう😊
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